森尾電機は電機品の製作、販売によって社会の繁栄に貢献いたします。これは明治44年(1911年)、鉄道車両用照明配線器具の製造開始により創業して以来一貫している方針です。
現在、新幹線始め各種在来線電車、高速道路の標識車、船舶用電気品など、主として交通インフラを支える分野への電機品提供を通じて、社会の発展に貢献していることに我々は誇りを持っております。
森尾電機の製品が搭載されている鉄道車両、自動車標識、船舶は社会の発展に伴って、常に進歩しており、とどまることはありません。よりよい安全、安心、快適を求め、森尾電機は先頭に立って、新技術、新製品の開発にチャレンジしてまいります。
森尾電機は自らの利益だけではなく、森尾電機の事業に関係する全員の繁栄を願って努力してまいります。顧客第一をモットーに、取引先の協力を得ながら、全従業員がやりがい、生きがいを持って仕事に取り組んでまいります。その結果、社業が発展することにより、株主様はじめ広く社会に成果を還元してまいります。